もろもろの回顧 [競馬]
ヴィクトリアマイル
MVPは間違いなく松岡・・・ではなく柴田善臣だと思う。
彼の進路のとり方が結果を大きく左右した。
46.6-45.9の流れがスローであるか否かは見解の分かれるところだが
内ラチぴったり回って出たタイムではなく、コーナーで4分どころを回ってきてのものなので
そういう意味では平均ペースといえるのだろう。
ラップも11秒台が最後までつづいている。
ただし、これはアサヒライジングにのみ言える話である。
そもそもあのような進路取りができるたのは、二番手以下と多少なりとも離れていたからである。
二番手以下はスローで流れたので、好位で内を回った馬が上位に来たのである。
福島的な光景がJPN1で見られて、外れたのにニヤニヤしてた私です。
5月5日 障害未勝利
ユキノアメージングは完勝。OPでもいずれは。
5月6日 障害未勝利
セイウンエポックは2着。最後方→2周目でマクって先頭という斜め上をいく騎乗。
リズムを崩された先行馬の次走巻き返しも狙えそう。
5月12日 障害未勝利
サムタイムは出脚鈍く6着。軽視したタイキが完勝。こちらはすんなり先行できた。
半マイル通過は平均だが17秒台の決着となった。そういう意味ではタイキの流れだったか。
ラドランは息の入れ方を覚えれば。
5月13日 障害未勝利
アスクジュビリーは・・・R.I.P.
ホワイトポイントは自分の時計だけ走って完勝。不調の熊ちゃんもこういう馬なら。
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