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祭りのあと [競馬]

武士沢くんとトウショウナイトは5着でした。
見せ場たっぷりというか、実に素晴らしいレースだったのですが・・・

・一昨年は勝負どころで動けず差して4着。
 アルゼンチン共和国杯での4角押し切りが現状はベストに思われたので
 大舞台で思い通りの競馬ができたことは、着実にステップアップしていることを示している。

・ナイトは-12キロ。
 ギリギリの仕上げゆえか反応は普段よりも鋭い。
 それがかえってマイナスに作用してしまった気がしないでもない。
 いつものズブさが出ていれば、結果的にワンテンポ遅れてあるいは・・・

・デルタの手ごたえが案外、サムソンに後ろからピッタリこられ、
 前壊滅のなかで一番厳しいレースを強いられてしまった。
 勝ったサムソンが結果的にギリギリの仕掛けだったので、
 それより前に動かざるを得なかったナイトは自動的にアウトということに。
 一昨年の流れであればあるいは・・・

総じていい競馬でしたが・・・
運が向かなかったというか、運を呼び込めなかったというか・・・
その辺をうまく引けるようになると、全国区になれるんでしょうかね。

これだけではアレなので気づいたことを一つ。
京都ダート1800の狙い目はダートで速い上がりを使える馬。
1400で追い込んでくる馬が距離延長で来てるように思います。
上賀茂Sのセフティーステージしかり、日曜最終のナナヨーヒマワリしかり。
思えばアンタレスSのワイルドワンダーもそうでした。

書くと崩れるのがジンクスですが、頭の片隅においておくといいことがある・・・かもしれません。


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上半期JRA重賞勝ち馬クイズ [競馬]

今年も半年が過ぎました。早いものですね。
当然競馬スケジュールも半分を消化しました。
そこで・・・

上半期JRA重賞をリストアップしてみました。こんなにあったんですね。
下記レースの勝ち馬、あなたは思い出せますか?
一昨日の晩御飯はおぼつかなくとも、三度の飯より好きな競馬なら・・・果たしてどうでしょうか。
ちなみにドラッグ→反転で答えが見られるようになっています。

2006年 上半期 JRA重賞

 中山金杯     ヴィータローザ    京都金杯       ビッグプラネット  
 ガーネットS    リミットレスビッド  シンザン記念    ゴウゴウキリシマ
 京成杯       ジャリスコライト   日経新春杯     アドマイヤフジ
 AJCC       シルクフェイマス   平安S         タガノゲルニカ
 東京新聞杯    フジサイレンス    京都牝馬S      マイネサマンサ
 根岸S       リミットレスビッド  小倉大賞典     メジロマイヤー
 共同通信杯    アドマイヤムーン   シルクロードS    タマモホットプレイ
 ダイヤモンドS   マッキーマックス   きさらぎ賞      ドリームパスポート
 クイーンC      コイウタ        京都記念       シックスセンス
 フェブラリーS   カネヒキリ       アーリントンC    ステキシンスケクン
 中山記念      バランスオブゲーム 阪急杯        ブルーショットガン
 オーシャンS    ネイティヴハート   チューリップ賞    アドマイヤキッス
 弥生賞       アドマイヤムーン  中京記念       マチカネオーラ
 中山牝馬S     ヤマニンシュクル  ファルコンS      タガノバスティーユ
 フラワーC      キストゥヘヴン    阪神スプリングJ   テイエムドラゴン
 スプリングS     メイショウサムソン フィリーズレビュー  ダイワパッション
 日経賞        リンカーン      阪神大賞典     ディープインパクト
 マーチS       ヒシアトラス     毎日杯        アドマイヤメイン
 ダービー卿CT   グレイトジャーニー 高松宮記念     オレハマッテルゼ
 ニュージーランドT マイネルスケルツィ 産経大阪杯     カンパニー
 中山グランドJ    カラジ         阪神牝馬S     ラインクラフト
 皐月賞        メイショウサムソン  桜花賞        キストゥヘヴン
 福島牝馬S     ロフティーエイム   マイラーズC     ダイワメジャー
 フローラS      ヤマトマリオン    アンタレスS     フィフティーワナー
 青葉賞        アドマイヤメイン   天皇賞(春)     ディープインパクト
 新潟大賞典     オースミグラスワン 京都新聞杯      トーホウアラン
 NHKマイルC    ロジック        京王杯スプリングC オレハマッテルゼ
 ヴィクトリアマイル ダンスインザムード 京都ジャンプS    スプリングゲント
 優駿牝馬      カワカミプリンセス  東海S         ハードクリスタル
 東京優駿      メイショウサムソン  金鯱賞         コンゴウリキシオー
 目黒記念      ポップロック      CBC賞        シーイズトウショウ
 ユニコーンS     ナイキアースワーク マーメイドS      ソリッドプラチナム
 安田記念      ブリッシュラック   宝塚記念       ディープインパクト
 東京ハイJ      スプリングゲント
 エプソムC      トップガンジョー

いかがでしたか?今やすっかり忘却の彼方、という馬もちらほら出てきますよね。
個人的には福島牝馬、シルクロードS、ファルコンSあたりはお手上げでした。


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I-PAT馬券道場を考える [競馬]

I-PAT馬券道場に今年から挑戦しています。
成績は今のところ1勝2敗ですが、今開催は調子がいいようでノルマを達成できています。
今日はそのI-PAT馬券道場について考えてみたいと思います。

ルールは以下のとおりです。
 ・1日に1つの競馬場を選んで、その後半5R(多くは8~12R)の馬券の成績で勝負する。
 ・1Rに賭けられる金額は一律200円で、1頭のみを選ぶことになる。
  →よって、賭けられる券種は、単×2、単複、複×2
 ・4週間を1開催とし、1開催で8000円を超えればクリアーとなる。

単複の控除率は80%といわれています。
この20%を埋めること自体、すでに高い壁なのですが
1Rに賭けられる金額が限られているので、コンスタントに結果を残さなければなりません。
これはかなり厳しいはずです。

ここでとるべき作戦は二つに分かれるでしょう。

1、穴めの単×2で一発クリアを目指す
 実際にランキング上位者は4桁の単勝を当てていると推測できます。
 40倍の単で一発クリア、そうでなくても序盤で稼いでおくとかなり楽な展開になります。
 リスクも大きいですが、お遊び的な面もありますからね。

2、とにかく複×2を当て続ける
 本来こちらを想定してできたゲームでしょう。
 一日1000円を目指す、そのための押し引きを5Rで楽しめます。
 元返しの複勝でも確実に差を詰めることができます。
 ゼネラリストを目指す人はこちらに靡くように思います。

このI-PAT馬券道場を、なぜJRAは実施しているのでしょうか。
参加者は1万人強、一月で約1億円の売り上げが見込めるわけですが
それ以上の意味があるように思えます。

このイベントに参加する場合、多くの人は、競馬場選びからスタートします。
9Rの8番を買いたいから今日は中山、とか
総合的にみて堅そうな阪神、いや荒れそうな福島、という具合です。
自然となんらかの予習をすることになります。
そして、いざ会心の予想が的中しても、200円分の配当しか返ってきません(当然ですが)。
よって、多くの参加者は、馬券道場とは別に馬券を買うことになります。
自信がある場合は大きく張ることにもなりましょう。

こうした馬券購入欲の刺激に、この馬券道場が一役買っていて、
規定の1億円の売り上げ以上の効果があるように思います。
そして、その刺激を受けやすいのは、上で言う複×2でコツコツ派の人なのではないでしょうか。

無駄な馬券を買わない、というのが競馬と長くつきあう際の鉄則です。
どちらの作戦を取る人も、熱くなりすぎないようにしないといけませんね。


高松宮記念回顧 [競馬]

雄山「ここには現役のスプリント戦線で活躍する馬たちが繋養されている」
栗田「まあ凄い。CBC賞、シルクロードS、阪急杯、それに新設のオーシャンS勝ち馬まで」
山岡「フン・・・」
雄山「では士郎、この中から高松宮記念の勝ち馬を選んでみろ」

山岡「これだ。マルカキセキだ。スプリンターズSの最先着馬で、持ちタイムも申し分ない。
   鞍上も中京で稼ぐ吉田稔に強化され、それでいてオッズのつき方も絶妙だ」
雄山「なるほど、やはり完璧に見落としているのだな、その馬で勝てるというのか」
山岡「内ラチ沿いを進んで先行集団をうまく捌ければな」
雄山「フッ、何もわかっていないなっ」
山岡「この予想のどこが悪いというんだ、じゃあ自分も選んでみろっ」
雄山「私はあの中からは選ばない、絶対にな」
山岡「えっ」
雄山「老朽化の進んだスプリント戦線で勝った負けたを繰り返してるような馬はな」

1200m未経験の馬が1、2着。挙げ句プリサイスマシーンまで4着に食い込む始末。
不甲斐ないにも程がありますよホント。


行く人、来る人。 [競馬]

事実は小説よりも奇なり、とはよくいったものでして
先週の競馬はそれに乗ることができた人も、そうでない人にも
微笑みやら苦笑いやらをもたらしてくれたことでしょう。

まずは土曜阪神10R。
ブライアンズレターが大外一気で差しきりました。
管理する大久保正陽師といえば、なんと言ってもナリタブライアン。
その数少ない仔が最後の勝利をプレゼントしてくれました。
鞍上藤田騎手と大久保師といえばシルクジャスティスですが
その有馬記念を彷彿とさせる競馬でした。

そして圧巻は松永幹夫騎手でしょう。
土曜に2勝するも、日曜6Rで一番人気で2着したときには届かないと思われた区切りの記録。
しかし、人気薄のブルーショットガンでG3・阪急杯を制すのですから。
今年から1F伸びた番組改編をも味方につけての勝利です。
最終も勝ちきり見事な1400勝達成でした。

そんな彼らはターフを去ってしまいますが、今週からは新人騎手たちが登場します。
まだ名前の売れる前に、おいしそうな騎手を見つける楽しみもありますよね。
1年で3桁勝つ騎手が片手では足りないくらいいて
かつ外国人・地方ジョッキーに騎乗が殺到するという厳しい時代ではありますが
いい騎乗を見せて欲しいものです。


「指数」のすすめ [競馬]

競馬をかじったことのある人ならば、一度は通る道。
それが、「指数」なのではないでしょうか。

最初はなんとなく馬券を購入。外れたり外れたり当ったり外れたり。
そのうちに、やれ血統だの、枠だの、ペースだの、と色々な要素を知ることになるのでしょう。
これが競馬の奥深さともいえるのでしょうが。
レースの結果は、様々なファクターが複雑に絡み合って生じるらしいことに気づく段階です。

しかし、レースの周りが見えてくることによって、自分の中で混乱が生じてきます。
馬は強いんだが、この騎手で大丈夫なのかなぁ、とか
調教師が妙に慎重なコメント出してるからなぁ、とか
武豊だぞ、3回連続で飛ばすわけがない、とか・・・
視力がいい人は、遠くにいる自分の苦手な人にも気づいてしまうものです。

そういった主観を除く手段として行き着くのが、「指数」です。
○○指数、なんていう馬券本は掃いて捨てるほど出されています。

そんな「指数」は、予想しているときよりも、作っているときのほうが楽しいものです。
自分の設定した数字をもとに予想をする。
一旦「私」を離れた予想と、結果に差異が生じる。
その違いを受けとめ、より精度の高い指数を目指す。
こういった螺旋の構造の中にいる自分が一番充実しているのです。

そこから指数ではない新たな方法を見つけるかもしれません。
原点に帰ることもあるでしょう。
もちろん、指数が自分の武器になる人もいるでしょう。

一番不幸なのは、他人の「指数」に丸乗りしてしまう人なのかもしれません。


フェアリーSから得たもの [競馬]

フェアリーSはダイワパッションが勝ちました。
武士沢くんで未勝利を制したので気になってはいたのですが・・・
彼がプラチナローズを選んだ?ことと、連闘が気になって切ってしまいました。

前者はともかく、後者は大きな間違いでした。
むしろ買いの材料だったのです。

芝1200m戦は、能力と結果が最も伴わない条件なのだそうです。
枠順と芝の状態で結果がコロコロ変わるのが理由だそうです。

そう考えると、今回のダイワパッションは狙い目だったのです。
芝の状態は変化するとはいえ、中間に目立った降雨・降雪もなかったので
先々週の中山と先週では状態にはほとんど差がなく、
そんな今の中山芝に適性があることははっきりしていたわけです。
そして枠も2枠→2枠と変わらず。
GⅢへ昇級とはいえ相手は1勝馬がほとんど。

実際に勝ちタイムは前走より0,1遅いわけですから、前走通りの競馬をしただけなのです。

と、ここまでは結果論です。
これをデータで裏付ければ今後役に立つかもしれません。そこで。
「芝1200m戦で連闘で同コースに出走した場合の前走着順ごとの成績」を調べてみました。

         (1-2-3-外)  勝率  連対率  複勝率  単  複 回収率
 前走1着  3-5-5-10  13.0% 34.8% 56.5% 103 245
 前走2着  7-6-4-19  19.4% 36.1% 47.2%  52  80
 前走3着  1-4-4-24  3.0%  15.2% 27.3%   8  57
 前走4着  3-2-2-11  16.7% 27.8% 38.9%  88  92
 前走5着  2-1-2-16  9.5%  14.3% 23.8% 183 101
 (以下略)

こうしてみてみると前走1着からの連闘はかなり優秀なことがわかります。
馬券になる率は例えば武豊のそれよりも高いです。
それでいて回収率がいいのは、昇級による人気落ちのためでしょう。
しかし、そのときの状態の芝への適性はクラスの壁をも越えるということのようです。
勝って連闘ということで、馬自身の状態も保証されているといっていいでしょう。

思えば今年の函館2歳Sのラッシュライフ、昨年の同レースのカシマフラワーなどもそうでした。
個人的には、セレスアドラーブルという馬がこれで穴を開けたことが印象深いです。

刻々と変化する芝の短距離戦だからこそ、連闘という疑わしい要素が狙い目となるのでしょう。
上のデータは約2年分のものですのでサンプル数が少ない感じも否めませんが、
考察からデータが増えても率は落ちないのではないでしょうか。

「芝1200mで前走1着の馬が連闘で同コースのレースに出てきたら買い」
記憶の片隅にとどめておいても損はないように思います。


踏み切ってじゃんぷ~ [競馬]

競馬でいい思いをする近道は、何か得意な特定の条件を見つけることのようです。
しかしこれがなかなか難しいんですよね。
新馬を見極める相馬眼もないですし、条件戦は能力の差が大きくないので
ちょっとしたことで結果がかわってしまいます。

そこで選んでみたのが、ジャンプレースです。
特に未勝利戦について考えてみました。

障害の未勝利戦には、障害で勝ち鞍を挙げていない馬が出走します。
障害に新馬戦はありませんので、経験馬に混じって初障害馬も走ります。
この初障害馬が厄介で、走ってみないと能力がわかりません。
平地の能力の高さで人気になる馬もいますが、障害の能力とは別物です。
ゴッドスピード、カネトシガバナーなど平地重賞ウイナーの名ジャンパーは珍しいタイプで
ポレールやゴーカイ(ともに平地1勝馬)が正統派でしょう。
パドックやそれまでの情報で能力が見抜ければいいのですが、
見た目からだけでは新馬以上にわかりませんし、
障害試験の情報すら十分に出回っていないのが現状です。

よって、基本的に初障害馬は買いません。
何頭かは馬券に絡むかもしれませんが、それは仕方のないことです。
それでも、上位3頭すべてが初障害、というレースはほとんどありません。
万全を期すために、複勝・ワイドを中心に買うのがベターでしょうか。

障害戦は平地のクラスほど馬がいないので、能力の比較はそれほど難しくはないように思います。
基本的には持ち時計でOKだと思います。

 中山 芝→ダ2880m 3’15”0
 東京 芝→ダ3000m 3’21”3
 京都 芝→ダ2910m 3’16”2
     芝→ダ2930m 3’17”9
 阪神 芝→ダ3000m 3’21”5

主要4場の未勝利戦(良馬場)の平均勝ちタイムです。
これを上回っている馬は未勝利は脱出できるでしょう。
また、障害3戦目くらいまでの馬は、障害に慣れることで持ち時計を大幅に詰めることがあります。
特に前走初障害で、鞍上が無理をさせなかったと思われる場合には(後方まま等)
変わり身を期待してみても面白いかもしれません。

見ているだけで面白い障害戦ですが、馬券を買っているともっと面白いことでしょう。
TARGETは障害戦に対応していないように、とっつきにくいかもしれませんが
意外なところに美味しい配当が転がっていたりするかもしれません。


なんとなく「長くいい脚を使う馬」を見分ける方法 [競馬]

今週から東京・京都開催です。
東京開催といえば狙い目なのが「長くいい脚を使える馬」とよくいいますが、
具体的にどのような馬なのでしょうか。

もちろんレースをみていればわかる訳なのですが、
全てのレースに目を通すことはなかなか難しいのが現状です。
そこで、馬柱からそういうタイプを判定する方法を考えてみました。

端的にいうと、「小回りコースで捲った馬」です。
通過順位が2角→3角→4角と小さくなっていれば、その可能性があります。
最終的な着順はさほど気にせず、そこそこまで迫っていればOKとします。

そもそも、どうして「長くいい脚を使える馬」が活躍するのか考える必要があります。
府中は直線も長いですが、コーナーも大きく、そのために外を通る際の距離ロスも大きいです。
そこで内でひしめき合うことが多くなります(審議の回数も増えましたよね)。
普段からそういう競馬をしている馬にとっては、馬群に包まれることはありません。
その結果、不利なく直線まで進め、そこからフルに末脚を使うことが出来るのです。

実際、新潟外回りではこのようなタイプが来ていました。
北九州記念3着→関屋記念1着のサイドワインダーがいい例です。
最終週は秩序が崩れ、先行馬も外を回すようになったためにこうはなりませんでしたが
秩序が守られているうちは要注意です。

ただし、内を掬って通過順位を上げている馬に関してはこの類ではありませんが。


JRAのCMについて [競馬]

競馬=ギャンブル=よくない
そんなイメージを払拭すべく流されているCMですが、評判がいまひとつのようです
もっとも今年のイメージキャラクターの人自身があまり好きではないのですが・・・

評判が悪いのは大体、イメージキャラクター中心のものですね。
今年のN居"クン"や去年(でしたっけ?)のSんま"師匠"と
これで本当にイメージアップになるのかなぁと思われるものばかりです。

例えば現在流れているCM。
牧場で絵を描く、というよくわからない設定です。
きっと
 ・N居"クン"といえば絵が下手で有名なのでCMでも使いたい
 ・夏競馬の暑さ、スキマ感を拭うべく牧場の爽やかさ・馬の綺麗さをアピールしたい
というコンセプトをもとに作られたのでしょう。
しかし、出来上がったのはなんとも焦点のぼやけたものでした。

一方で、いい歌とタイアップしたCMもあります。
小田和正、一青窈の歌をバックに競馬場・牧場などの情景が流れるCMは
心に響くものがあるように思います。

そもそも毎年CMをつくる必要があるんでしょうか?
いいものならば5年10年流し続けてもいいと思います。
余った予算で、もっと違う方法でイメージアップを図るべきでしょう。

・・・どこぞの党と同じく具体的な対案は出せませんが。


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