予想の精度について [競馬]
精度が90%の予想と30%の予想、当たるのはどちらでしょう?
実は後者なのではないかと最近思い始めています。
競馬にはさまざまなファクターがあり、それが複雑に絡み合っています。
だから楽しいとかいう話はここでは置いておきます。
例えば。
競馬の要素(調教だとか枠だとか馬場状態だとか展開だとか)が10個あり、
それが完璧に把握できれば予想が当たる、と想定してみましょう。
9個の要因を完璧に掴んではいるけれども残りの1つを間違って把握している場合、
おそらくその予想は外れるでしょう。
一方で、正解が3つで間違いが7つだった場合、
それでも予想が当たる可能性があります。
それはちょうど、ぐるナイの「ゴチ」に似ています。
5品中4品の値段を正確に当て1品の値段を大きく外す人は
確実に設定金額との差が生じます。
全品でプラスマイナスの波が大きい人は
それでも設定金額に近づいていることもあります。
要するに、”ほぼ正確な予想”は、その正確さゆえ、一つ間違うと不正解となるのです。
そして競馬の場合、手違いはこちらだけにあるとは限りません。
だからどうしたといえば、どうもしないのですが、ね。
実は後者なのではないかと最近思い始めています。
競馬にはさまざまなファクターがあり、それが複雑に絡み合っています。
だから楽しいとかいう話はここでは置いておきます。
例えば。
競馬の要素(調教だとか枠だとか馬場状態だとか展開だとか)が10個あり、
それが完璧に把握できれば予想が当たる、と想定してみましょう。
9個の要因を完璧に掴んではいるけれども残りの1つを間違って把握している場合、
おそらくその予想は外れるでしょう。
一方で、正解が3つで間違いが7つだった場合、
それでも予想が当たる可能性があります。
それはちょうど、ぐるナイの「ゴチ」に似ています。
5品中4品の値段を正確に当て1品の値段を大きく外す人は
確実に設定金額との差が生じます。
全品でプラスマイナスの波が大きい人は
それでも設定金額に近づいていることもあります。
要するに、”ほぼ正確な予想”は、その正確さゆえ、一つ間違うと不正解となるのです。
そして競馬の場合、手違いはこちらだけにあるとは限りません。
だからどうしたといえば、どうもしないのですが、ね。
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