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IPAT馬券道場 2月15日 [馬券道場]

3週目です。
そろそろ単勝にシフトしたい症候群に陥るころですが、ぐっと堪えて。

どようびのけいこう
 東京 芝:先週よりも軽い模様。レースの上がり3Fも34秒台なのに差し馬に分がある。
     砂:特筆すべき傾向が見当たりませんでした。フシアナです。
 京都 芝:外伸び。距離短縮だと強気になれるかも。
     砂:福永が3勝するダート。腕っぷしよりもスムーズさということでしょうか。
 小倉 芝:後半2レースが差し決着だったように過渡期にある。難しい。
     砂:1700は逃げ馬の複勝が鉄板。ただ勝ちきれるほど有利ではない。

京都の馬場は重/重で終わったので一晩で傾向に変化があるかも(特にダート)

東京 8R
 休み明けの馬が多く、レベルもあまり高くなさそうな一戦。
 シーディドアラバイは上がりの速いレースで好走歴もあるが、東京1600でというと疑問符が
 カピターノは府中1400でなら・・・今回単騎逃げできそうだけど・・・
 ナムラノブナガは勝ちあがりが同コースで、近走は馬場不向きだったり不利があったりなので捌ければ
 ジュメイラムーンは心房細動明けだけか。2走前は高レベル。脚質的にはこの馬か。

東京 9R
 3歳のダート戦は適性が未知数なのと、脆い面が出ることがあるので難しいですね。
 逃げて結果を出してきた馬たち同士でレースをすることになるので、騎手がどうするか、
 それが結果としてどうでるか、やってみなけりゃわからないというのが本音です。
 指数的にはラヴェリータとカネトシコウショウが抜けているんですが
 前走絡まれて厳しい競馬になった後者のほうを支持します。オッズ的にも。

東京 10R
 展開的には前が楽そう。
 アーバニティ、ドラゴンファングあたりが有力候補だが、後者は大外枠が気にかかる。
 後者が来られる展開→ロス無く回れるくらい先行馬が少ない→だったら前者が沈むこともない。
 軽い馬場は大歓迎のメガトレンドが届くかも、だが捌けるかどうか。

東京 11R
 ぶっしー大好きっ子としては断然ベンチャーナインなのですが・・・
 ベンチャーナインは先週の馬場のほうが向いているように思います。
 3400という特殊な距離なので昨日・今日の傾向が当てはまらなければいいのですが
 過度な期待は酷かと。飛ばしても責めないでください(><)
 フローテーションがどう動くかが全てでしょうが、後ろに注意が行き過ぎると
 ウォーゲームが粘りこんでしまう予感。あくまで予感。

東京 12R
 展開に注文がつくカネスラファールを中心としたメンバー構成。
 まあ東京替わりはプラスなのでこの馬は堅そう。
 相手は前走高レベルだったニシノテンカと、パワー型のトーセンマンボか。

京都 8R
 テイエムクレナイが中心。ただ鞍上が・・・
 最近短距離ダートで出遅れて、ってレースをよく見かけるのですよ藤岡くん。
 ハナはマイネラロンハが切るので、未勝利勝ちの競馬が出来れば完封まであるのだが・・・枠はいい。

京都 9R
 外差しということを考えると、エターナルクラウンとシャイニーブラウンか。
 前者の敗因は内で不完全燃焼というものだが、池添だと2走前に外を通っているので安心か。
 後者は内枠が気にかかるが、子鮫からの鞍上強化の魅力のほうが上回る。

京都 10R
 少頭数の外回り戦。
 日経新春杯経由の2頭がわかりやすそう。距離的にも馬場的にも上積みがありそう。
 面白そうなのはメイショウベルーガ。秋華賞は求められるものと正反対の競馬で0.6差。
 ペースが落ち着きすぎるとどうかだが、一発入れられる能力はある。

京都 11R
 リーチザクラウンの出方が鍵。ただ今の馬場は逃げるとつらそう。
 注目はベストメンバーとハイローラー。
 前者は差し競馬で結果が出せたことが収穫。京都外回りでどこまでやれるか。
 後者は芝でもやれることを示した。切れ重視の馬場でないことは好材料。
 どちらも似たようなタイプなので、来るのも飛ぶのも一緒という感じだが。

京都 12R
 プロフェッショナルが来る前に誰が抜け出すか、というレース。
 バロズハートがすんなり行ければ、残りそう。
 叩いたナムラジョンブルがどこまでやれるか。全盛期の力が戻れば楽勝まであるだけに。

小倉 8R
 どの馬が先手を取れるのか。
 スリーベイダーは放牧明け。コメントが弱気なのはどうなのか。
 エーシンエヴァンは左回りのほうがいいので小倉でどうなのか。
 シルクヘラクレスのいきっぷりはどうなのか。
 そのほかにハナを叩く馬、叩いて残れる馬がいるのか。

小倉 9R
 前残りの馬場が解消?されてノイジーな馬場。
 逃げ馬が捕まるとして、差してくる馬はスムーズな競馬ができないといけないので
 内枠の差し馬は不利になる。
 外すぎる気もするが、エースデヨバンくらいの位置から競馬ができる馬を。

小倉 10R
 能力上位のウォーボネットが内枠で、出し抜けを食らう可能性のあるレース。
 4角で逃げ馬のアドバンテージがどこまであるかが全てだと思うが、
 各馬が早めに前を捕まえにいくようだとカゼノユクエ、ミナミタイヘイヨーあたりに出番があるかも。

小倉 11R
 行ききれれば、53kgでコウジンアルスが粘りこむ・・・かも。
 良化が窺えるナムラスピードが馬券道場的にはいいのかも。
 内枠のマクり馬や逃げない中舘と人気各馬には死角も少なからずあって・・・

小倉 12R
 どの馬が来てもおかしくないというメンバー。
 1頭しか選べない馬券道場としてはつらいレースです。
 アドマイヤプルートが1F短縮で強気に乗れそう。
 混戦ではスムーズに走れることが重要なのでスタミナ面で不安がないのはプラス。


芝がわかりやすそうなのが京都、ダートは1700しかない小倉といった感じでしょうか。
ちょっと馬場を読み違えると全くかすりもしなくなってしまうので
悩ましいところです。
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