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IPAT馬券道場 3月29日 [馬券道場]

ショックだぁぁぁぁ

・・・昇段を逃しました。
8R時点で雨が降っていなかった中山を選んだのが間違いでした。
その中山も9R前に雨が降って万事休すでした。
中京なら昇段だったのに・・・

土曜日の傾向
 中山 芝:逃げ馬が馬券になっていないのはそういう馬が逃げたからだろう。
       やや改善して上がり3Fは35.5前後でまとまる。
     ダ:メンバーと展開によるが、差しが届く(特に1800)
 中京 芝:最終週だが外差しという感じではない。時計は先週土曜程度か。
     ダ:差し込んでくるのは辛い。とはいえ4角で射程圏にいるにはそれなりに力が要る。
 阪神 芝:逃げ馬が4連対。時計も戻している。造園課の本気か。
     ダ:こちらも逃げ馬の活躍が目立つ。

久しぶりに3場とも土日通して良馬場でやれそうです。
最近は一晩たって傾向がガラっと変わる日が多かったので・・・
・・・と言い訳をしつつ予想へ。
今週から前売りがあるのである程度人気を把握できるのもいいですね。


中山 8R 芝1600m
 前にいける有力馬が少ないというのが第一印象。
 順当ならノーフォークパインが先行押し切りなのだが、ゲートに難があるのがどうか。
 面白そうなのはアイルビーバウンド。
 デビュー2戦目の同コースの未勝利戦の内容はなかなかのもの。
 休み明けも1,1,0,2で悪くなく、このコースで穴を開ける北村宏騎乗も心強い。

中山 9R ダ1200m
 ツウカイヤスナムが逃げ、アポインテッドボブが並ぶ。
 外からリーズレセプションが並びかけて、直後にマッチレスバロー。そんな展開か。
 リーズレセプションはスムーズに競馬ができそうだが、外を回してどこまで粘れるか。
 堅くいくならマッチレスバローだが、騎手で過剰に人気になりそうで。
 穴なら時計の掛かるダートでこそのフリーモアだが・・・掲示板までの気も。

中山 10R 常総S 芝2000m
 マルティンスタークは小回りが、ミッキーチアフルはゲート再審査明け、
 コパノジングーは休み明けと、上位人気馬に付け入る隙があるメンバー構成。
 新馬勝ちが同コースのリバースモードを。
 前走、久々の芝で5着。今回はもう少し締まったペースになりそうなのはプラス。
 今年スランプ気味の後藤だが・・・今日勝ったことで流れが変われば。

中山 11R 千葉日報杯 芝1800m
 こちらも一長一短。
 良馬場に戻ってダブルヒーローの巻き返しに期待。

中山 12R マーチS ダ1800m
 57.5kgを背負ったエスポワールシチーが目標にされてどうなるか。
 ここは前崩れになると踏むのが期待値的にベターだろう。
 ちょうどよさそうなのはボランタスか。中山は実績もある。
 アロンダイトは斤量から早めに動かざるを得ないので、これを追って仕掛けられれば。

中京 8R 熱田特別 芝2000m
 馬券道場的にはダイワオージーの複でいいと思う。
 前走は坂と道悪、その前の中京2戦はレース後のジョッキーコメントで反省しきり。
 ここで飛んだら福永の評価が危ない。

中京 9R 三河特別 芝1200m
 混戦。馬場のどこが伸びるかを参考にするにはいいレース。
 体が戻っていればルミナスハーバー。前走の失速をみると平坦の1200はよさそう。
 横一線なので一週目の馬券道場には向かないかも。

中京 10R 桶狭間S ダ1700m
 なかなか読みにくい一戦。
 アドマイヤダンクは中京1700でどうかだが前走は評価できる。加えて鞍上強化。
 ジェントルフォークはスムーズな競馬ができそうな点でプラス。
 逃げたい馬が何頭かいるので、出方次第でどうなるかわからない。
 前に行く馬ではカジノドライブに早めに来られたランダムシード。左回りはプラス。

中京 11R 高松宮記念 芝1200m
 例年ほどの差し傾向はなさそうだが、かといって逃げ切りもなさそう。
 イメージとしては1400も走れて好位差しの出来る馬か。
 当てはまるのはキンシャサノキセキ。昨年の2着馬。
 前走も捨てレースだと考えれば問題ない。枠も手ごろ。
 もう少し狙うなら内にもぐりこめる枠のトウショウカレッジが嵌まれば。

中京 12R ダ1700m
 ルシフェリンが好調の横山典に替わって順当に。
 穴ならば昇級だが小倉で差して来たニューロザリオ。
 中京のほうが差し馬にはプラス。

阪神 8R 君子蘭賞 芝外1800m
 逃げ馬が・・・見当たらないので難しい。
 能力的にはフェイズシフトか。
 前走はさんざんいわれているようにサクラミモザが楽をしているレースなので
 不恰好なレースで6着はしょうがない。枠も前走よりはいい。

阪神 9R 四国新聞杯 ダ1800m
 このクラスにしては前で競馬をする馬が少ないレース。
 こういうメンツでエイシンヴァイデン小牧は怖い。前にいって粘らせるレースをするだろう。
 向きそうなのはピイラニハイウェイは外枠がどうか。ほんのり不安。
 穴ならば前走がちぐはぐな競馬で0.8差のナムラフューチャー。
 叩いて上向いているの食い込みに期待。

阪神 10R 心斎橋S 芝1400m
 裏開催のフルゲート。荒れる要素満載。
 タマモナイスプレイは例の同コース勝ち連闘馬。
 先週の日曜の馬場とは違いそうだが、もともとは軽い馬場で実績のある馬。
 むしろ狙って面白いだろう。
 
阪神 11R ダ1200m
 ストーリーテリングで問題ない。
 どうせ単勝でも1倍台なので、送りバントの複勝で。

阪神 12R 芝2200m
 力量的にはシングルショットだが、フルゲートでの新人騎手騎乗と坂がどうなるか。
 叩いたサバースが無難なところか。外枠なので不利はなさそう。


一番楽しめそうなのは中山ですかね。
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IPAT馬券道場 3月22日 [馬券道場]

CDを出したかったら、声優になりなさい。
映画を撮りたかったら、お笑い芸人になりなさい。


・・・なんなんだこの国。


土曜日の傾向
 中山 芝:内有利。レースの上がり3F35.5秒くらい。ロベルト系がちらほら。
     ダ:1200は前、1800は差し有利なのか。今までのような高速馬場ではない。
 阪神 芝:相変わらず時計が掛かっている。
     ダ:展開によって決まり手はまちまち。
 中京 芝:良馬場だが時計は掛かっている。草丈が長いのか。
     ダ:そこそこ乾いているので器用さ<スムーズさ。コーナーでの加速できれば勝負になる。

中山 8R ダ1800m
 信頼できる馬がいないので難解な一戦。いかにも500万下。
 逃げるティグフォルテを、ディアーウィッシュが番手から早めに捕まえにいって直線、といった感じか。
 実績は断然だが良化がスローのマルブツセンターがどこまでやれるのか。
 長期休養明けで3着だったゴールデンジュビリは2走ボケせずに来られるのか。
 馬券道場最終日、こういうレースはあまりありがたくない。

中山 9R 浅草特別 芝外1600m
 能力的にはオーロマイスターだが、今の中山で好走するためには
 内を突いて前が開かなければならない。なかなかハイリスク。
 ここは前がラクそうなので、1kg減で鞍上強化のワイルドソニックに期待。

中山 10R 下総S ダ1800m
 人気しそうなダイワルビアは大外枠。時計の掛かるダートも”?”
 同じ57kgのパピヨンシチーのほうがベターだろう。こちらはパワー型。
 メイショウゲンズイがペースを落としすぎてマクられることさえなければ大丈夫。

中山 11R スプリングS 芝内1800m
 アンライバルドの死角は脚質。今の内有利の馬場でどうなるか。
 強力な先行馬はいないので、上手く立ち回った馬が穴を開けることになりそう。
 前走の感じでいければマイネルエルフが内で粘れる気もするがどうか。

中山 12R ダ1200m
 シベリアンバードの複勝圏は堅い。が、8日目の最終レース、果たして必要な馬券なのか。
 穴を狙うなら鞍上強化のヴィヴァーチェか。1000がベストも1400よりははるかにいい。

阪神 8R ダ1400m
 こちらの500万下ももどかしい馬たちによる一戦。
 上位候補サイキックダイブは外枠で末が甘くなりそう。
 前走は大幅馬体増がこたえたシャドウテイル。絞れていれば一発。

阪神 9R 須磨特別 芝1400m
 字面の似ている播磨特別が参考レース。このレースはそれなりのレベルだった。
 ミルクトーレルは内から2着。内枠ゆえの不利もあった。
 今度は外を回しすぎて・・・の危険もあるが。

阪神 10R 但馬S 芝2000m
 叩いてダイバーシティに期待。内回りは問題ない。
 ホワイトピルグリムは平坦でこそのような気がして。
 メイショウベルーガ、イケトップガンは脚を余しそうで・・・。

阪神 11R 阪神大賞典 芝3000m
 スクリーンヒーローの不安材料は、59kgと急坂。
 得意のスローになったとしても、終いが鈍る可能性がある。
 アサクサキングスはつかみ所が無いので、4歳世代のレベルが怪しくても
 オウケンブルースリで仕方ないのかな、と。

阪神 12R ダ1200m
 前走殿負けのリバータウンだが、輸送で体が減り、かつ中山の乱ペースに巻き込まれてのもの。
 立て直して阪神でなら見限れない。オッズと馬券道場の状況次第では頼る手も。

中京 8R 芝1200m
 順当にいけばテイエムカゲムシャ。今の中京は小倉ほどトリッキーな馬場ではないので
 レースが壊れないぶん乗りやすいはず。浜中でも。
 能力的にはナリタスパークも差はないが、さらに内枠なので進路取り次第。
 大抵は閉まってアウトだけど。

中京 9R ダ1700m
 マイニングゴールドが例によって甘くなったところを、誰が迫るか。
 前走出遅れたマイネルハヤトは内枠が仇になりそう。
 ここは先行好位勢で、スムーズな競馬が出来た馬が浮上しそう。
 今日もいい勝ち方をしていた宮崎のシャドウランズや、
 前走スムーズさを欠いたメルシーコパンが候補か。

中京 10R 岡崎特別 芝2000m
 悪い意味で混戦。
 逃げるのはヴァリアントレディだろうが、この馬は軽い芝のほうがいい馬。
 とはいえ残りのメンバーは後ろから行く馬が多いので難しい。
 ネオベローナは逆に時計が掛かって欲しいタイプで、先行もできるので
 展開面でそれなりに恩恵にあずかれそう。

中京 11R トリトンS 芝1200m
 ちょうど韓国馬事会杯が時計的にピッタリ。
 よって中心はエーシンエフダンズ。鞍上も今日重賞勝ちで不安なし。
 穴ならちょっと枠が外過ぎる嫌いはあるがシャウトライン。
 昇級戦も前走の感じで走れれば差はない。

中京 12R 瀬戸特別 芝2000m
 前走でこのクラスにメドを立てたカネトシソレイユ。
 目標にちょっと足りなければフィッツロイ。2走前を評価。
 最終レースということで状況と相談。単なら結構本命サイドでもがんばれる。


3段になりたければ、あと880円稼ぎなさい。
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IPAT馬券道場 3月15日 [馬券道場]

ちんじょうけ(なぜか変換できない)
ちんちょうげ(なぜか変換できない)
ちんじょうげ(なぜか
じんじょうげ(n

学が無いですね。

土曜日の傾向
 中山 芝:重い。内がきれいなので適性のある先行馬がいる場合は残る。
     ダ:相変わらず速い。1200は特に、前にいけないとつらい。
 阪神 芝:上がり3F37秒前後で安定。そして差し天国。
     ダ:重馬場発表の割りに時計は速くない。気がする。
 中京 芝:開幕週で内がいい。差し馬も内を通った馬。
     ダ:基本的には前有利。ミスプロ万歳。


これを基にした予想なので一晩たって傾向が変わっていたら疑って掛かってください。


中山 8R ダ1800m
 ハナを切るであろうワールドリーダーの息持ち次第。
 同型のラドクリフヤードは前走恵まれて4着なだけにやり合うことは無いだろうが。
 大幅な馬体重の変動があるなら実力最上位のドリームマイスターに逃げる手も。

中山 9R 山桜賞 芝内2000m
 京成杯の内容を素直に評価してモエレビクトリーから。
 少頭数で自分の競馬ができそう。
 ぶっしーファンながらシーダーは・・・体が戻らないと。

中山 10R サンシャインS 芝内2500m
 前走逃げた馬が3頭。長丁場、各ジョッキーの思惑一つで結果が変わりそう。
 狙うのはシャイニーブラウン。前走はかなり重い馬場を考慮すれば好タイム。
 引き続きデムーロなら同様の競馬で圏内だろう。
 さらに穴ならゼンノグッドウッド。エアジハード産駒は本日1勝2着1回と今の馬場に向いている。

中山 11R 中山牝馬S 芝内1800m
 難解。
 展開の向きそうなザレマは内回りでどうなのか。跳びのきれいな馬だけに。
 前年の覇者ヤマニンメルベイユは+3kg、骨折明けと不安材料もあり。
 かといって後ろから行く馬に過度な期待は掛けられない。
 結局無難にいけばザレマだが、好位で競馬をする軽ハンデの馬の一発がありそう。
 重馬場適性、コース適性、枠、全部満たすのはキャッチータイトルだが・・・

中山 12R ダ1200m
 おそらくハナを切るのは休み明けのカウントオンミー。
 外枠トーセンセイントがこれをどう扱うかだが、後ろにドリームクラウンがいるので競るのは損。
 よって可愛がってもらえると読む。
 
阪神 8R 芝外1600m
 小回りで不完全燃焼の競馬が続いているタンホイザーを。
 未勝利勝ちが時計の掛かる同コースでピッタリ。
 枠が内すぎるので捌くのに手間取るとアウトだが・・・浜中ここで飛ばしたら酷いぞ。

阪神 9R 淡路特別 芝外2400m
 琵琶湖特別の2~4着から選べば良さそう。
 エターナルクラウンは初の阪神。脚質的にはこの馬だが。
 ディジュリドゥーは斤量増が不安だが状態は上向いている。阪神も実績アリ。
 マッキーバッハは通ったコースが悪かったので今の阪神に替わるのはプラスか。
 一番オッズがつきそうなのはディジュリドゥーだが。熊ちゃんの好調は続くか。

阪神 10R 甲南S ダ1800m
 スタートをすんなり出ればピサノデイラニで問題ない。0.5kg減もプラス。
 あとはフォーティファイドの仕掛け次第。無理に早めに圧を掛けて来ると前崩れになるが。

阪神 11R フィリーズレビュー 芝内1400m
 差し有利の傾向が続けば、ミクロコスモスで送りバントでもいい。
 もう少し狙うなら、前走よりも2走前を評価してアンジュアイルを。
 差し脚は遜色ないのでスムーズにいけば。

阪神 12R ダ1200m
 オオヒメでいい。はず。
 馬格があるので京都よりは阪神向きだと思う。
 鞍上も藤田なのでスムーズに競馬ができそう。
 ジャドールが飛んでくれると少しは美味しくなるのだが。

中京 8R ダ1700m
 タガノショータイムが叩いて順当に。
 今回は骨っぽい馬もおらず。

中京 9R 芝1200m
 内を通れそうなエムオーミラクルを。
 時計勝負は分が悪いので、当日の乾き具合と相談になるが。
 意外と速い馬がいないので、サンタローズあたりの粘りこみがあるかも。

中京 10R 沈丁花賞 ダ1700m
 なかなか一筋縄ではいかなそうなメンバー。
 スタットジェルランは器用さに掛けるので外枠はプラス。
 この馬が4角先頭のような競馬をすると前に行く馬にはつらくなる。
 捲りに失敗すると逃げている馬が残る展開になる。
 前のパターンなら決め手1番手はハギノリベラか。ただ小回りなので時既に遅しということも。
 後のパターンならそれはシルバーフィールドなのかコウヨウドリームなのか。

中京 11R 中京スポーツ杯 芝1200m
 昇級戦でもゲットブラックを。
 とにかく内を通ることが重要で、そのためには逃げるか内枠を引くかどちらかしかないのだが
 このメンバーで逃げる馬が見当たらないので後者から。
 前走は差す馬には楽ではない展開での勝利。
 めいっぱいのアドバンテージでさらに前進。
 逃げそうな馬ならばキヲウエタオトコあたりか。

中京 12R 寒狭川特別 芝2500m
 前走と同じ位置から競馬ができればマイネナデシコで。
 先行馬に強い馬がいないので強気に乗って押し切る競馬を期待。


正解は「じんちょうげ」。ユーミンそう歌ってたかなぁ。
もちろん寒狭川も読めません。
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IPAT馬券道場 3月8日 [馬券道場]

「それは厳しいね、いろんな意味で」

いろんな意味で、と言う場合、たいていは2つくらいの意味しかない。
いいんだいいんだ。
僕たちはこうやって自分をちょっとだけ大きく見せて生きているんだ。


土曜日の傾向
 中山 芝:以前書いたようにアーバニティのような臨戦過程の馬は買いなのですが、
       逆説的に言うと、先週と同じような馬場だったということでしょう。
     ダ:相変わらずかなりの高速馬場だが、乾くとどうなるか。
 阪神 芝:やや時計の掛かる馬場。
     ダ:1着馬は4角で前に取り付いた馬が。差し馬は2着まで。

中山 8R ダ1800m
 休み明けの馬が多く波乱もありそうだが馬券道場的にはわかりやすい一戦。
 ディアーウィッシュとポリバレントが両方とも飛ぶとは思えないのでどちらかを。
 叩いて得意の中山に戻った後者を。

中山 9R 両国特別 芝内1800m
 買いたい馬が見当たらなくて難解。
 ショウナンライジンは前走と全く違う性質の競馬で不安。
 かといって対抗馬もこれといっておらず。
 3歳時の成績を持ち出しても・・・だが前に行きそうなパッシングマークくらいか。

中山 10R ブラッドストーンS ダ1200m
 こちらは好メンバーなので難しい。
 安定度から言えばスリーセブンスピンだが、前に行く馬が多いのが心配。
 前走の内容がよかったマハーバリプラムが休み明けでどこまでやれるか。
 スタートを普通に出られればインプルーブが手堅いか。

中山 11R 弥生賞 芝内2000m
 少頭数なのは馬券道場的にとってプラス。
 手堅くいくならロジユニヴァースで送りバント。
 ほんの少しでも配当を望むなら時計のかかる馬場で結果を出しているアーリーロブストで。

中山 12R 芝外1200m
 短距離戦ながら13頭立て。
 前走で外外を回らされてしまったターニングポイントに期待。
 2走前だけ走れれば。

阪神 8R ダ1800m
 小粒なメンバー。
 前にいけそうなフジノアリオン・・・掲示板までにはいそうだが。
 冒険するなら初芝のドリームストライド。とにかく前が緩そうなので行ければすんなりも。

阪神 9R 播磨特別 芝内1400m
 順当ならばミルクトーレルだが、最内枠と連闘明けがマイナス。
 内枠に行きたい馬が結構いるが、ちょっと足りなさそうな感じなので
 彼らが垂れるところをスムーズに加速する中枠の馬が伸び伸び走る、というのがイメージ。
 人気先行になりがちだが叩いたルミナスハーバーでいいのでは。

阪神 10R 仁川S ダ2000m
 マコトスパルビエロの複勝で送りバント、そんなレース。
 実績は最上位のアロンダイトがどこまで人気を吸ってくれるか。
 意外と二番手以下の取捨が難しいが馬券道場的にはどうでもいい。

阪神 11R 大阪城S 芝外1800m
 ここから始動のレインボーペガサスがどんな競馬をするか。
 オースミグラスワンと比較すると脚質的に有利。
 ヤツが仕掛け遅れて4着以下に負けてくれると美味しいが・・・

阪神 12R ダ1200m
 堅くいくならトウショウクエストか。1F短縮もよく。
 あとは一長一短で上手く乗った人が来ます。


どちらも難しそう、いろんな意味で。
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3月1日 IPAT馬券道場 [馬券道場]

名詞に「というもの」をつけるだけで、誰でも原監督の口調というものになれます。

それではさっそく、土曜日の傾向というものを振り返ってみることにしましょう。

土曜日の傾向
 中山 芝:馬場発表なりに時計は掛かっていたが、開幕週ということもあり内が有利。
     ダ:かなりの高速馬場。
 阪神 芝:こちらも内に負荷の無い馬場。時計は少し掛かっている。
     ダ:逃げあり差しあり。ある意味理想的な馬場。
 小倉 芝:乾いてからは外伸びが顕著。ただみんな外に出したいので外枠差し馬はきつい。
     ダ:高速馬場。


中山 8R 芝外2200m
 マイネルファヴールはそこまで速くないので流れに乗れない可能性があるし
 ニシノブルームーンは枠が外なので外々を回らざるを得ない危険も。
 有力馬に主張するタイプが少ないので、荒れる要素はある一戦。
 脚質的に合っていそうなのはレッドフィールズだが・・・新人騎手だけにどうなるか。

中山 9R 潮来特別 芝内2500m
 初咲賞の上位のうち、更なる距離延長が不安なムーンレスナイトを除いた2頭から。
 紛れがなさそうなマイネルファーマか、待たされる不利があったラヴォランテか。
 頭数が減って後者に分があるか。

中山 10R 内外タイムス杯 ダ1800m
 混戦。小粒というか。
 500万下勝ちが好内容のウェディングフジコがどこまでやれるか。

中山 11R 中山記念 芝内1800m
 馬券道場的には二段構えで。
 当日、乾いているようなら中山金杯を信頼してアドマイヤフジを。
 まだ時計が掛かっているようならAJCCを参考にキングストレイルを。

中山 12R ダ1800m
 叩き2戦目、枠も悪くないパルジファルで確実に。

阪神 8R ダ1200m
 「4歳以上500万下」らしい一長一短なレース。
 堅実なサンマルチーフの前に何頭いるか。

阪神 9R すみれS 芝内2200m
 実績最上位はマッハベロシティ。これに一発入れる馬がいるかどうか。
 こちらも二段構えで、重いようならフォゲッタブル、軽いようならメイショウジンム。
 素直にお手上げで送りバントでも。

阪神 10R 伊丹S ダ1400m
 能力的には差のないメンバー。
 脚質的には先行抜け出しのできるフライデイフライトか。
 マイプリティワンも面白いがペースが遅そうなので前者がよいか。

阪神 11R 阪急杯 芝1400m
 展開利の見込めそうな前年の覇者、ローレルゲレイロが中心。
 鞍上が藤田となれば主導権を奪えるだろう。
 ドラゴンファングがどれだけプレッシャーを掛けられるかだが
 決め手のある馬も多いので、ズブズブの展開にはしないと思うが。

阪神 12R ダ1800m
 小倉1700で後方待機はさすがに無理だったアドマイヤレグルスの巻き返しに期待。
 その他はどれもいまいちだが、こういう馬だけに付け入られる隙はある。
 とはいえ具体的にどの馬が来るかはわからない。

小倉 8R 芝1200m
 前走と同じ競馬ができればユキノハボタンだが、最終週ということもありどうか。
 馬場が乾いて前進ありそうなシティボスも枠が外すぎてかえって不安。
 1400・1500も走れて枠も手ごろなクリールバレットが面白そうだがどうか。

小倉 9R ダ1700m
 行くのはマイニングゴールド。これが残れるかどうか。
 乗れてる田辺のマイネルハヤトが早めに動ければ。

小倉 10R 山国川特別 芝1800m
 適性のありそうなトミケンプライムが1枠に入ったことで、ちょっと難しくなった一戦。
 競馬がしやすそうなのはファイトザパワーか。
 連闘テイエムデスカイの食い下がり共々注目。

小倉 11R 周防灘特別 芝1200m
 得意な条件で走れるメリットから、同コースを勝っての連闘はマイナスにならない
 そんな持論をもとにニューホープを推してみます。
 もう少し実績のあるところならメイショウの二騎ですがミスもありそうで。

小倉 12R 筑前特別 芝2000m
 前走伸び切れなかったウォーボネットをどう考えるか。
 リターンの割りにリスクは低くないように思いますがどうか。
 前に壁をつくれる枠に入ったタンホイザーの巻き返しに期待

 
先週で小倉というものの開催というものが終了すると思っていたことは内緒。
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IPAT馬券道場 2月22日 [馬券道場]

逃げる2月もあとわずか、2期の最終週です。

土曜日の傾向
 東京 芝:先週よりほんの少しだけ時計が掛かるも基本的にはキレ重視馬場。
     砂:脚抜きの高速馬場。ちょっと距離が長いかな?という馬が押し切れていた。
 京都 芝:先行馬も外を回るので、追い込み馬はロスが大きく意外と届かない、そんな荒れ馬場。
     砂:短距離は速い上がりに対応できる馬、1800は先行馬。
 小倉 芝:意外と時計が掛かっていない。ローカル最終週によくあるノイジーな馬場。
     砂:ニシノヴァネッサが勝つ馬場。

まぁ傾向なんて一晩でガラっと変わっちゃうんですけどね
馬場が乾く前提で進めていきます。

東京 8R セントポーリア賞 芝1800m
 逃げるタイフーンルビーをめぐってどうなるか、というレース。緩むことは無さそう。
 初の府中も脚質的に悪く無さそうなピースオブラックがスムーズなら。
 レコードで勝ち上がったシーダーも気になる存在。
 逆にスズカルネッサンスは乗り越えるべき壁が高そう。

東京 9R 初音ステークス 芝1600m
 府中1600で!という馬がいないので小粒に感じてしまうメンバー。
 行くのはプロヴィナージュだろう。押し切りも。
 対抗馬も一長一短。怒りの連闘ヴィヴァッチシモは最内でまた前が開かない予感。
 相手なりに走れるサンクスノートが脚質的にはぴったりか。叩いて上積みもありそうで。

東京 10R アメジストステークス 芝2000m
 手ごろな頭数のハンデ戦。8枠2頭が行って、縦長になりそう。
 早春賞自体は低レベル。ただ双方ともに前進の余地あり。
 別路線から選ぶなら、なぜか昇級で1kg増えるダイバーシティよりは
 惜しいところもあったブルーマーテルのほうをとりたいが
 前が残って荒れるパターンも。

東京 11R フェブラリーS ダ1600m
 物差しはJCDか。芝スタートだし。
 カネヒキリでいいんじゃないですか。馬券道場的には。

東京 12R 芝1400m
 オーロマイスターはちょっと危険な香り。前走同様捌けない可能性がある。
 不利のない馬を狙うなら、アグネストカチの自在性に期待するのがいいと思う。
 12Rなので8000円のラインと戦いになるのが歯がゆいところだが
 レディハニー、ノースリヴァー、アポロラムセス、ダノンムローあたりでオッズ次第で。

京都 8R ダ1400m
 2頭の休み明け馬がどこまでやれるかが全て。
 息切れするようなら差し馬の出番。内枠よりも中・外の差し馬がスムーズに競馬をできそう。
 マルカラボンバが前走くらいやれれば。

京都 9R こぶし賞 芝内1600m
 ダブルレインボーが最内枠を引いたので、詰まって飛ぶ可能性がある一戦。
 外差しということを想定すると、ファミリズムが良さそう。
 前走よりは後ろで競馬をするので、引っかからなければ信頼できる。

京都 10R 大津特別 ダ1800m
 逃げるバンブーアズーリをめぐってどうなるか、という感じか。
 前走の大敗が不可解なファイナルコートや好走続くテイエムザエックスがどこまで迫れるか。

京都 11R 斑鳩ステークス 芝外1400m
 メンバー的には何でもありな感じ。
 外差しでみんなが外を回るので、1400+αを走れる馬を。
 内枠なのが気に掛かるが、条件に合うのはサワヤカラスカルか。

京都 12R ダ1200m
 鍵をにぎるのはボストンカラーズ。この馬がトーホウドルチェにどこまで絡むかで大きく変わる。
 トーホウがすんなりいけるようなら前残り。オオヒメあたりまでが圏内。
 びっしりやりあうようならオオヒメをめぐって差し馬との争いになる。
 いずれにしてもオオヒメは馬券になりそう。

小倉 8R ダ1700m
 アルスボヘミアンが面白そう。前走は好位から競馬が出来た。
 今回は速い馬がいないので逃げてもよい。何かが主張すれば控えても。
 逃げ馬の直後につけて、前の馬がバテる展開にさえならなければ有力。

小倉 9R 芝2000m
 ウインキングストンでしょうがない気も。ここでも詰まるようならちょっと考え物。
 丁寧に乗ればマイネルビジューも圏内。

小倉 10R 合馬特別 芝1200m
 最終週の1200なので何が起こっても不思議ではない。
 ヴェンティの前走はひどい不利があった。その割りに時計は悪くない。
 一か八かという状態なら狙ってみるのも。

小倉 11R 関門橋ステークス 芝1800m
 小粒な顔ぶれ。
 ドリームサンデーが逃げてどこまで。
 緩い馬場で脚を取られて0.3差のエーティーボスの巻き返しに期待したい。

小倉 12R 和布刈特別 ダ1700m
 ヒカリコーズウェーが捌けるかどうかだけのレース。
 前走はうまくいったが、今回もそうとは限らない。ここは嫌ってみる手も。
 となると前で競馬ができる馬だが、なかなか難しい。
 2走前だけ動ければラストアローだが、叩き2戦目でどこまで戻っているのか。


芝の特徴がつかめれば東京がわかりやすいか。
そのためには4Rだけから傾向を探らなければならないが。
軽い芝で水準級のトーセンオーパスの競馬が指標になるのかな。
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IPAT馬券道場 2月15日 [馬券道場]

3週目です。
そろそろ単勝にシフトしたい症候群に陥るころですが、ぐっと堪えて。

どようびのけいこう
 東京 芝:先週よりも軽い模様。レースの上がり3Fも34秒台なのに差し馬に分がある。
     砂:特筆すべき傾向が見当たりませんでした。フシアナです。
 京都 芝:外伸び。距離短縮だと強気になれるかも。
     砂:福永が3勝するダート。腕っぷしよりもスムーズさということでしょうか。
 小倉 芝:後半2レースが差し決着だったように過渡期にある。難しい。
     砂:1700は逃げ馬の複勝が鉄板。ただ勝ちきれるほど有利ではない。

京都の馬場は重/重で終わったので一晩で傾向に変化があるかも(特にダート)

東京 8R
 休み明けの馬が多く、レベルもあまり高くなさそうな一戦。
 シーディドアラバイは上がりの速いレースで好走歴もあるが、東京1600でというと疑問符が
 カピターノは府中1400でなら・・・今回単騎逃げできそうだけど・・・
 ナムラノブナガは勝ちあがりが同コースで、近走は馬場不向きだったり不利があったりなので捌ければ
 ジュメイラムーンは心房細動明けだけか。2走前は高レベル。脚質的にはこの馬か。

東京 9R
 3歳のダート戦は適性が未知数なのと、脆い面が出ることがあるので難しいですね。
 逃げて結果を出してきた馬たち同士でレースをすることになるので、騎手がどうするか、
 それが結果としてどうでるか、やってみなけりゃわからないというのが本音です。
 指数的にはラヴェリータとカネトシコウショウが抜けているんですが
 前走絡まれて厳しい競馬になった後者のほうを支持します。オッズ的にも。

東京 10R
 展開的には前が楽そう。
 アーバニティ、ドラゴンファングあたりが有力候補だが、後者は大外枠が気にかかる。
 後者が来られる展開→ロス無く回れるくらい先行馬が少ない→だったら前者が沈むこともない。
 軽い馬場は大歓迎のメガトレンドが届くかも、だが捌けるかどうか。

東京 11R
 ぶっしー大好きっ子としては断然ベンチャーナインなのですが・・・
 ベンチャーナインは先週の馬場のほうが向いているように思います。
 3400という特殊な距離なので昨日・今日の傾向が当てはまらなければいいのですが
 過度な期待は酷かと。飛ばしても責めないでください(><)
 フローテーションがどう動くかが全てでしょうが、後ろに注意が行き過ぎると
 ウォーゲームが粘りこんでしまう予感。あくまで予感。

東京 12R
 展開に注文がつくカネスラファールを中心としたメンバー構成。
 まあ東京替わりはプラスなのでこの馬は堅そう。
 相手は前走高レベルだったニシノテンカと、パワー型のトーセンマンボか。

京都 8R
 テイエムクレナイが中心。ただ鞍上が・・・
 最近短距離ダートで出遅れて、ってレースをよく見かけるのですよ藤岡くん。
 ハナはマイネラロンハが切るので、未勝利勝ちの競馬が出来れば完封まであるのだが・・・枠はいい。

京都 9R
 外差しということを考えると、エターナルクラウンとシャイニーブラウンか。
 前者の敗因は内で不完全燃焼というものだが、池添だと2走前に外を通っているので安心か。
 後者は内枠が気にかかるが、子鮫からの鞍上強化の魅力のほうが上回る。

京都 10R
 少頭数の外回り戦。
 日経新春杯経由の2頭がわかりやすそう。距離的にも馬場的にも上積みがありそう。
 面白そうなのはメイショウベルーガ。秋華賞は求められるものと正反対の競馬で0.6差。
 ペースが落ち着きすぎるとどうかだが、一発入れられる能力はある。

京都 11R
 リーチザクラウンの出方が鍵。ただ今の馬場は逃げるとつらそう。
 注目はベストメンバーとハイローラー。
 前者は差し競馬で結果が出せたことが収穫。京都外回りでどこまでやれるか。
 後者は芝でもやれることを示した。切れ重視の馬場でないことは好材料。
 どちらも似たようなタイプなので、来るのも飛ぶのも一緒という感じだが。

京都 12R
 プロフェッショナルが来る前に誰が抜け出すか、というレース。
 バロズハートがすんなり行ければ、残りそう。
 叩いたナムラジョンブルがどこまでやれるか。全盛期の力が戻れば楽勝まであるだけに。

小倉 8R
 どの馬が先手を取れるのか。
 スリーベイダーは放牧明け。コメントが弱気なのはどうなのか。
 エーシンエヴァンは左回りのほうがいいので小倉でどうなのか。
 シルクヘラクレスのいきっぷりはどうなのか。
 そのほかにハナを叩く馬、叩いて残れる馬がいるのか。

小倉 9R
 前残りの馬場が解消?されてノイジーな馬場。
 逃げ馬が捕まるとして、差してくる馬はスムーズな競馬ができないといけないので
 内枠の差し馬は不利になる。
 外すぎる気もするが、エースデヨバンくらいの位置から競馬ができる馬を。

小倉 10R
 能力上位のウォーボネットが内枠で、出し抜けを食らう可能性のあるレース。
 4角で逃げ馬のアドバンテージがどこまであるかが全てだと思うが、
 各馬が早めに前を捕まえにいくようだとカゼノユクエ、ミナミタイヘイヨーあたりに出番があるかも。

小倉 11R
 行ききれれば、53kgでコウジンアルスが粘りこむ・・・かも。
 良化が窺えるナムラスピードが馬券道場的にはいいのかも。
 内枠のマクり馬や逃げない中舘と人気各馬には死角も少なからずあって・・・

小倉 12R
 どの馬が来てもおかしくないというメンバー。
 1頭しか選べない馬券道場としてはつらいレースです。
 アドマイヤプルートが1F短縮で強気に乗れそう。
 混戦ではスムーズに走れることが重要なのでスタミナ面で不安がないのはプラス。


芝がわかりやすそうなのが京都、ダートは1700しかない小倉といった感じでしょうか。
ちょっと馬場を読み違えると全くかすりもしなくなってしまうので
悩ましいところです。
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IPAT馬券道場 2月8日 [馬券道場]

惨状開催です。
選択肢が増えることよりも騎手のレベルが下がって穴複が出そうなことがプラスです。

さっそく土曜の傾向から

東京 芝:レースの上がり3Fが35.0前後。当然そういうレースで好走した馬を狙うのが王道。
    砂:逃げ馬が1頭も馬券にならず。偶然なのかなぁ
京都 芝:府中と同じような感じ?なのかこちらも3F35.0くらい。掴みにくい。
    砂:先行馬→差し馬で決まることが多い・・・って参考にならないか。
小倉 芝:開幕週。前有利ではなく正確には内有利。
    砂:1700m3クラ全てで逃げ馬が連対。

東京 8R
 500万を卒業できそうな馬が多数いるレース。難しい。
 指数的に魅力なのはダイレクトパスだが捌けるか。

東京 9R
 上がり3F35.0くらいのレースで好走歴のある馬は3、4、13といった感じですかね。
 ピサノは人気するでしょう。前走は文句なしで不安は休み明け。
 ファンキーテイラーは再Bで上積みアリ。いきなりも。前に行ってどこまで。
 マイネルーチェは適距離に戻って。3走前だけ走れれば圏内。

東京 10R
 頭数が手ごろ、スローの予感もある10R。
 1馬使いの注目は、恐らく今年初めての動き9点・イケトップガン。別定戦でどこまで。
 府中でパーフェクト連対のトウショウウェイブの巻き返しにも注目。

東京 11R
 指数的にはトーセンジョーダンなのだが、直線の長いコースを押し切れるだろうか。期待値的に?
 参考レースがどれも一長一短といった感じ。一番近いのは東スポ杯か。
 ただしレースの上がりがもう少しかかりそうなことを考慮すると、ブレイクランアウトよりも
 マッハヴェロシティのほうに期待してみるのも悪くないのでは

東京 12R
 堅くいくならオリジナルフェイトか。ある程度自在性もある。
 トーセントゥルーは捌ければ。リスクのほうが高いか。
 パープルストック、マッチレスバローあたりも差がない。展開がむけばレッツゴーヒチョリも飛んでくる。

京都 8R
 テキーラの勝った500万下組を中心としたメンバー構成。この時は内が有利だったような。
 サザンギャラクシーの巻き返しは必至でしょう。
 もう少し冒険するなら同じ組の差し損ねメンバーを狙ってみるのもアリかも。

京都 9R
 ハンデ戦でどの馬からも入れそうなメンバー。
 基本的には外目を通れそうな馬になりそうだが、先行馬が外に持ち出して粘る、というパターンも。
 どのあたりから競馬をするのかわからないが、52kgのスパニッシュソウルは魅力。

京都 10R
 行きたいのはアグネスカルミアだろうが、前がスイスイという馬場でもなさそう。
 前走が好内容のインプルーブが、昇級でどこまでやれるかが見もの。

京都 11R
 イースターのように長い距離を走れそうな馬を狙ってみるのも一つの手かも。
 スプリングソングはお誂え向きといったところか。

京都 12R
 ここも難解。逃げたマルブツフラッシュがどこまで粘るのか。
 差してくるとしたらどの馬か。なかなか自信を持って狙える馬もいないので・・・
 アグネスラナップあたりで足りちゃうのか。

小倉 8R
 小粒なメンバー。
 状態が万全ならサンタローズが面白そうだが、長期休み明けでいきなりはどうか。
 前にいけて、速い上がりでまとめられる馬が見当たらないので難しい。
 鞍上強化のザザあたりもアリかな。

小倉 9R
 前走逃げた馬が4頭いるが、54kgのアイソトープが有利なのではないか。
 あとは上手く立ち回った馬が馬券になる、と。
 アルスボヘミアン菊沢は譲って2番手のつもりが順位を下げてしまい・・・なんてことになりそうで。

小倉 10R
 有利なのは内。よって内枠か、主張して先手を奪った馬ということに。
 とはいえ小倉1200のテンはスピードの出やすいので、外から一気にハナというのも厳しそう。
 相手なりに走れるノアウイニングが枠を加味すると有利だと思う。

小倉 11R
 抜けた馬がいないレース。
 先行馬が外枠に入った中、内からいけそうなエーシンジーラインが面白い。
 開幕週で一番楽な競馬ができそう。

小倉 12R
 11頭とノイズの少なそうなレース。
 前に行きたい馬も少ないので行った行ったの可能性も。
 シャドウストリームは展開向きそう。


ずいぶんと手抜きになってしまったが・・・
傾向がはっきり出そうな小倉を選ぶのが、芝が4レースあることからも賢い選択かもしれません。
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IPAT馬券道場 2月1日 [馬券道場]

今年の一発目で昇段したのでちょっと本腰入れてやってみようかと思います。

東京 芝:G3マイルで1.36.9と非常に時計が掛かっている模様。
      このままなのか回復するのかはわからないが
      後者なら内側から乾くのが通例なので注意が必要か。
    砂:よくわかりません。だって雪でGC逝ってたんだもん。
      通過順だけ見ていると差し馬も結構来ている。
京都 芝:Cコース替わりで何故か差しが届く印象。
    砂:前有利。無理しなければ残る。


東京8R
   引っ張るのはニシノノイジーか。これに続きそうなのはメイショウテッペイ?
   前に行きたい馬自体は少なそう。
   おそらく人気のアドマイヤワールドや内博ウインクは溜めたい馬なのが気にかかる。
   初ダートのスマイルオンザランや転入初戦のタケショウダンデーあたりが来ても不思議はない。
   どの馬も一長一短。難解。

東京9R
   主張したい馬がいないのでズブズブにはならないメンバー。
   重かった中山芝で2着のマイネルファーマは評価できる。
   府中1800でどうかだが期待のほうが大きい。複×2候補。
   久々に芝をつかうツバサドリームは重馬場3着があるが
   実はそこまで遅くない馬場でのものなので注意。
   スーパープライドは「暖かい時期の方が・・・」というコメントが目立つ。ちょっと気が引けるかな。
   そういう馬たちがモタつく間にエバンジェリストが届くことも・・・

東京10R
   マイネルファルケの取捨。内から乾くなら有利な脚質も、軽い馬場のほうが良さそうではある。うーん。
   馬場適性でいえばライブコンサートが良さそう。2走前の阪神マイル戦の再現なるか。
   ハンデ戦なので穴を狙ってもいい・・・のだが、当たらなければ元も子もない。
   むしろ穴馬が入って、複勝ウマーな展開を願ってみるのも戦略的にはアリかと。

東京11R
   馬券道場的にはフェラーリピサの複×2で万全なのではないでしょうか。レコードホルダーですし。
   バンブーエール59kgは不安。多分早めに仕掛けて粘るのでナンヨーもラクではない。
   となると相手は差し馬ですが、馬群を捌くのは運の要素が・・・
   1頭しか選べないのが馬券道場ですからね。

東京12R
   ファイナルコートが抜け出すところにシャドウストライプが差してくるレース。
   内枠に速い馬もいないのでスムーズな競馬ができそうな前者の複×2が安全なのでしょうか。
   東京は伏兵になり得る馬が多くて(大概は来ないけど)狙い撃ちは難しいように思います。

京都8R
   かなり低調なメンバー。
   ジョーモルデューは多分内から3頭分くらいを回って4角で取り付いて・・・って感じだろうから
   それより前にいるor内を通れる馬が馬券になりそう。
   逃げたいフジノアリオンが一番わかりやすそうだが枠が外目で行ききれるかどうか。
   内枠では不調・幸のクレスコ、距離短縮疑問のマチカネ、発馬不安のパッセジャーレなど
   引きの強い人が当てるレース。

京都9R
   イメージとしては1400も走れる先行馬が好位の外目から押し切る感じで。
   当てはまりそうなのは前走が残念だったリッターヴォルトか。定量戦もプラスで頭まで。
   1400走れそうなスペシャルブレイドは内枠があだになりそうだが外国人JKが何とかしちゃうかも。

京都10R
   オリオンS組vsその他という構図。
   アグネススターチが逃げる。それをメトロシュタインが迫って・・・という感じですか。
   外回りコースは外が有利に映ったのでシゲルタックに期待するのがいいかも。
   不安は手替わりで、手ごたえほど伸びないようなのでそこだけ。

京都11R
   愛知杯は多分ノーカウントでいいと思う。
   気になっているのは適距離に戻ったオディールと、さすがにここならというニシノマナムスメ。
   前者は最内枠がちょっと気になる。どこを通ってもそれなりにロスがありそうで。
   後者はマイラーズCが重い馬場で、適性がないわけではない。54kgは美味しい?

京都12R
   ここは逃げたい馬がいて、その分ひとひねり要りそう。逃げたい馬が残れ無さそう。
   そうなると、小奇麗に内で溜めてる馬を尻目にスムーズに抜け出した馬が台頭しそう。
   こういうときによく来るのが子鮫だったりするのだが・・・
   シャインモーメントは内枠がどうか。馬場自体は前有利なだけに不安。
   テイエムザエックスは幸につきる。


予習はここまで。あとは午前中のレースを見て修正しながら。
どちらを選ぶにしてもそれなりに難しそうです。
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ゼネラリスト目指して [馬券道場]

3回中山2回阪神(03月25日~04月16日) 8 8,000 10,220 128% ○ 初段 40 25 541

馬券道場、無事に昇段しました。
自分は複×2がスタイルの、下の考察でいうバリバリのゼネラリスト型なのですが
今開催は特に調子がよかったようです。
40の25ですからねっ

奇遇なことに土曜日の京都メインは、ゼネラリストが日本レコードを出した
オーストラリアトロフィー(条件は変わってますが・・・)です。
本馬券は引き締めつつ、馬券道場はゼネラリスト道に邁進することにしますか。


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