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スターホース2 FIFTH EXPANSION ~タイルの価値は~ [雑記]

スタホがリニューアルしました。

赤→水色という、季節感を全く無視した配色に計画性の無さが見え隠れしますが
まぁ冬場のゲーセンは総じて暖かいんで別にいいのかもしれません。

馬券ゲームオンリーの私が、今回はタイルの可能性について妄想してみたいと思います。

恐らくすこぶる評判が悪いであろう券種・タイル。
実馬券ではありえないタイプのものなので説明が難しいですが
1頭の馬にベットして、1ベット毎にレベルが上がったり、上がらなかったりします。
ベットした馬が3着以内に入ると、レベルと着順に応じた払い出しがあります。
この馬券はキャンセルできず、何頭でも買うことができます。
要はビンゴギャラクシーのオッズのようなものです(プレイヤー層はかぶらないでしょうが)

以上がタイルの説明です。
キャンセルできないのが壺ですね。ここから妄想開始。

スタホのレース結果は投票開始時に既に決まっているというのが大前提で・・・
馬券になる3頭はタイルが上がりにくいんじゃなかろうかと。
そりゃそうですよね。1枚でレベル1になれば10倍です。
コンスタントに複勝10倍が出るわけですからね。そんなことはさせないんでしょう。
キャンセル無効なのも気になります。
タイルの上がりにくい馬を調べてキャンセルして、
その馬にぶっこんで大儲けってのを防ぐためのものなのではなかろうかと。

つまり、タイルで期待度的なものを計ることができるんじゃなかろうか、というのが今回の思いつきです。
やってみると、なかなか一筋縄にはいかないんですが、なかなかの手ごたえも感じました。

まず、全馬レベル1になるまでベットすると、ばらつきがあるように思います。
これはたぶんタイルの仕組みによるものだと思います。
タイルは恐らく人気と結果を加味してレベルの上昇度みたいなものがあって、
ベット毎にその抽選をしているのだと思います。
だとすると、1枚でレベルが上がった時に、上がりやすかった(=期待できない)からなのか
単なるヒキの強さから来るのか判断できません。
実際に1枚でレベルが上がった馬も1着になりますし。

次に全馬をレベル2まで上げるために掛かった枚数を調べることにしたんですが、ここで問題が。
時間が足りずに全馬調べられなかったのです。もうちょっと工夫する必要がありそうです。

そこで、調査対象を、セガスポの印がついた馬+1番人気に絞りました。
これだと8~9頭で済み、ベット終了までに20秒程度残すことができます。
フルゲート14頭で必要枚数は60枚弱で、そこそこ信頼のおけそうなデータが出てきます。
ここで得られた期待度をもとに馬券を組み立てると面白いことになりそうです。
あとは時間との戦いという感じですが。

仮にガチガチで決まったとしても、その場合は必ず印が回っているので、
調査に費やしたタイル分が払い戻しとして返ってきます。
1~3着で65枚あるので大きく負けにくくなるのもいい感じです。


というわけで、タイル、意外と悪くないかもしれませんよ?

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